全員参加のリスクマネジメントを目指して

リスクは常に現場で発生しており、誰もがその危機に直面する可能性があります。また、リスク対策は現場で行われる取組であり、社員全員がその必要性と重要性を認識し、納得感を持って対策を実施することが全社的リスクマネジメントを行う前提です。そのため、新入社員から役員まで正しいリスクマネジメントの知識を修得することが重要です。

リスクマネジメントEラーニングの必要性

  • リスクマネジメントは全社的な取組であり、従業員が理念とビジョンの達成を阻害するリスクに適切に対応することが安定的で発展的な経営を支えることになります。

    そのため、最低限の知識や考え方、取組手順は全社員の理解が必要ですが、人材の出入りが激しい昨今においては、新しい人員や職責が変わった人員に都度必要な研修を実施するのは難しい現状があります。

    また、コロナ禍以後は一堂に集まって研修をする機会が減少し、テレワーク勤務も増加している事から、誰でも・いつでも・どこでも受講する事が出来るEラーニングが重要視されています。

  • 悩みが入ります。この文章はダミーです。

以下のような企業は、リスクマネジメントEラーニングを活用し、全社員でリスクマネジメントの重要性と取組手順を学ぶことが出来ます。

  • リスクマネジメントの重要性・必要性を全社員に認識してもらいたい
  • リスクマネジメントの基礎知識や手順を全社員に理解してもらいたい
  • 全社員に統一的なリスクマネジメント教育が出来ていない
  • 全社員を集めて研修を行う事が現実的ではない
  • 受講したか否かの確認や理解度を図るテストを行いたい
  • 新入社員や新任管理職等の必要人員に対して共通の教育をしたい
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

リスクマネジメントEラーニングで学べる内容

リスクマネジメントは全員参加のマネジメントであり、その浸透には以下の理由から教育・研修は必要不可欠であり、弊社は様々なニーズへ対応できる態勢を整えています。

1.重要性・必要性の認識共有

リスクマネジメントの必要性・重要性を全社的に理解する事が必要です。

リスクマネジメントの重要性・必要性を認識していなければ、リスクマネジメント活動は前に進みません。特に「新入社員向け研修」や「一般社員向け研修」では、RMの重要性・必要性を様々な具体的例を交えて説明します。

2.知識と感性の習得

リスクをリスクと認識するためにはリスクに関する知識とリスク感性が必要です。
リスクを深く理解し、リスク感性を高めるために、リスクを5つの構成要素(リスク源・直接的原因・事象・対象領域・結果)に分解し、損失発生のメカニズムを理解することが重要です。

3.リスクマネジメントの取組方法・手順の理解

リスクマネジメントの手順や進め方を正しく理解することで、効果的・効率的なリスク対応が可能になります。

全社員が現場においてリスクマネジメントを実践するに当たり、最低限知っておくべき手順や方法を理解し、ルールと計画に基づいたリスク対策を行う事が重要です。

リスクマネジメント Eラーニングの種類について

リスクマネジメントEラーニングには、基礎編と実践編があり、全社員がいつでも・どこでも学ぶことが可能となり、リスクマネジメント意識の向上に繋がります。

リスクマネジメント Eラーニング 知識編

目 的:リスクマネジメントの基礎知識及びその重要性・必要性
    の認識を全社的に共有し、リスクマネジメントに取り組
    む際の土台とします。

対 象:一般社員、新入社員等
時 間:約2時間
内 容:1:イントロダクション
    2:リスクマネジメントとは?
    3:RMの必要性
    4:経営とリスクマネジメント
    5:リスクマネジメント活動
リスクマネジメント Eラーニング 知識編はリスクマネジメントに取り組むに当たり、最低限の基礎知識やリスクマネジメントの必要性を認識する必要のある一般社員(新入社員)研修として活用されています。
⇒リスク感性の向上とリスクマネジメントの重要性の認識

リスクマネジメント Eラーニング 実践編

目 的:初めてリスクマネジメント活動に取り組む方々に必要な
    知識や実施手順を習得します。
    ※ISO31000のリスクマネジメントプロセスの理解
対象者:一般社員、新入社員等
時 間:約1.5時間
内 容:1.イントロダクション
    2.ISO31000の全体像
    3.リスクの構成要素
    4.リスク基準とアセスメント
    5.リスク対策

リスクマネジメント Eラーニング 実践編はリスクマネジメントに初めて取り組む方々がどのような手順で実施するのかをISO31000のリスクマネジメントプロセスに基づいて分かりやすく説明します。
現場のリスクマネジメント実務責任者の養成

リスクマネジメント Eラーニングのメリット

リスクマネジメントEラーニングには以下のようなメリットがあります。

メリット①

全社員の受講状況を一元管理する事が可能です。

リスクマネジメントの最低限の知識やその重要性・必要性は全社員が習得しておくことが必要ですが、Eラーニングを活用する事によって、誰がいつ受講したかを確認する事が可能であり、未受講者に受講を促すことも可能です。
メリット②

テストを実施する事で、理解度の把握が可能です。

テストを組み込むことによって、理解度を確認すると共に、合格するまで再受験することで、重要ポイントについて確実に理解を深めることが可能になり、間違いの多い傾向を掴むことによって、問題点の把握も可能となります。
メリット③

新入社員への教育や繰り返しの学習が可能です。

新入社員への研修や新任管理職の研修として活用する事が可能ですし、必要な人員には繰り返し学習をして頂く事も可能です。いつでも・どこでも視聴する事が可能ですので、受講者の負担感も少なくて済みます。

メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

リスクマネジメント Eラーニングの実施ステップ

Step 1

リスクマネジメント Eラーニングの申込み手続き

本サイトよりリスクマネジメント Eラーニングの申込みをして頂くと、当団体より申込受付のメールと共に、実施の手順が記載されたメールが届きます。
申し込みから1週間程度で、申込内容に基づいて見積書を作成し、担当者からメールでお送りさせて頂き、問題が無ければ機密保持誓約書をお送りし、Eラーニング申込書をお送り頂き、初期費用とコンテンツ費用の振込を行って頂きます。

Step 2

カスタマイズの打ち合わせとEラーニングの設定

振込が確認できましたら、Eラーニングのスタート日と終了日を決定して受講者のリストを頂き、貴社専用のEラーニングを設定させて頂きます。
Eラーニングがスタートしましたら、その後の管理については貴社の方で行って頂き、こちらはそのフォローをさせて頂きます。
※カスタマイズが必要な場合は最初にコンテンツを確定させ、別途請求します。

Step 2

Eラーニング期間の短縮・延長・終了・プラン変更

予め予定された研修期間の前に全員の受講が終了した場合は、1か月単位で期間の短縮をすることが可能ですし、延長も可能です。
また、受講者が減少する場合には人数のプランを変更する事も可能です。
ランニング費用については3か月単位で請求させて頂き、終了時に精算をさせて頂きます。
Step 2

ご希望のサイズをご連絡下さい

本ページから注文が出来ます。クレジットカード決済、コンビニ決済がご利用いただけます

リスクマネジメント研修の料金について

1

以下のテーブルに基づいてEラーニング費用が計算されます

※受講者500名までの料金表ですので、500名を超える場合は別途ご相談下さい。
※スタート時に初期費用とコンテンツ費用をお支払い頂き、ランニング費用については、3か月
 ごとに精算させて頂きます。

【リスクマネジメント推進機構の団体割引制度が利用できます。】

【団体割引制度】リスクマネジメント推進機構の会員になると、団体割
        引が適用されます。

 ・正  会  員:簡易リスクマネジメント研修の受講無料
          (本研修の内容と同じです。)
 ・プレミアム会員:導入費用とコンテンツ費用が30%割引           
 ※従業員100名の企業が、基礎と実践を6か月間かけてリスクマネジメ
  ント Eラーニングを社内で開催する場合   
  通常価格:税別792,000円
    (初期費用10万円+教材50万円+ID費用32,000円×6か月)           ⇒団体価格:612,000円(税別)

申し込み&お問い合わせはこちら

お問い合わせ

就業規則について不安がある企業や、見直しや変更を考えている企業は遠慮なく何でもお問い合わせ頂ければ幸いです。ご連絡をお待ちしております。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信
利用規約・プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。